本宮市議会 2020-06-12 06月12日-02号
危機管理、これは、あさま山荘事件のときの警視庁の指揮を執った佐々淳行さんが一番初め、危機管理のマニュアルと、こういうふうに言って、それが危機管理と自治体に広がったのだろうと私は思いますが、危機管理、クライシスマネジメント、危機に対する意識を持ち、認識を新たにし、知識を集約し、組織を固め、全員がそれを共有し、危機に対する対応を図ること。
危機管理、これは、あさま山荘事件のときの警視庁の指揮を執った佐々淳行さんが一番初め、危機管理のマニュアルと、こういうふうに言って、それが危機管理と自治体に広がったのだろうと私は思いますが、危機管理、クライシスマネジメント、危機に対する意識を持ち、認識を新たにし、知識を集約し、組織を固め、全員がそれを共有し、危機に対する対応を図ること。
いわゆるクライシスマネジメントではございません。前回の質問から2年経過しておりますが、ことしは大阪北部地震、西日本を襲った平成30年7月豪雨災害、そして、震度7の北海道胆振東部地震と、例年にない頻度で自然災害が発生しています。国や県だけではなく、市町村における災害対策、防災・減災に対する優先度は間違いなく高まっています。
しかし、私が考える危機管理、私が体験してきた危機管理というのはクライシスマネジメントです。 リスクマネジメントは、危機が発生する前にそれを回避するために様々な施策を講じることです。もちろん、そうした取組にもかかわらず実際には危機は発生しますが、リスクマネジメントにおいてはそうした状況に備えて、そのときに生じる被害を最小に食いとめるための対策を用意されていることになっております。
これについても再三訴えてきていますが、災害時行政みずからが被災し、資源制約下であってもリスクマネジメント、あるいはクライシスマネジメントの観点から、災害対応の業務を適切に行うためにも、業務継続計画策定は不可欠でありますが、策定状況をお伺いをいたします。 ◎市民安全部長(菊池稔) 議長、市民安全部長。 ○議長(高木克尚) 市民安全部長。 ◎市民安全部長(菊池稔) お答えをいたします。
そうした声を踏まえ、本市においてもそれらを想定した危機管理に関する指針及びマニュアル策定が進められてきているところでありますが、本市における危機管理指針及びマニュアル、個別対応計画、個別マニュアルを含め策定の進捗、及びリスクマネジメントあるいはクライシスマネジメントの観点から、BCP、業務継続計画策定を含め、今後の危機管理体制構築と危機管理方針についてお伺いをいたします。
危機管理、英語で言うとクライシスマネジメントというんですか、災害時。これ浅間山荘の指揮をとった佐々淳行さんが本を出したんです、危機管理と、そこにそう書かれていたからそう言ったまでなんですが、危機管理というものは最悪の場合を想定してやるんだと、要約すればこのようになるわけなんです。
このような中、近年多発している集中豪雨をはじめ、北朝鮮によるミサイルや新型インフルエンザの脅威などもこれまで以上の危機管理対応が必要となってきておりますことから、平常時の危機管理であるリスクマネジメントに加え、突発的に発生する危機管理事象への適切な対応に向けたクライシスマネジメントが重要となっております。